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2015年10月25日日曜日

安くてもかわいい!結婚式の招待状

1. アメリカの招待状事情&実際に作ってみた

Save the Date

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アメリカでは、挙式の日程が決まったらまずSave the Date(この日の予定を空けておいて)というカードを発送します。発送時期は人によるとは思いますが、半年から3か月前くらいでしょうか。
私たちは結婚式をやろうと決めた日から本番までの時間があまりなかったため、Save the Dateは送りませんでした。
婚約したときの写真を使うケースが多いようです。

招待状

日本の招待状は一般的に招待状本体、返信用はがき、封筒の3つで構成されていると思いますが、アメリカはこんな感じ。
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  1. 招待状本体
  2. 道案内+宿泊場所の案内等
  3. RSVP(出欠カード)
  4. 封筒
  5. 返信用封筒
式の3か月前~1か月前に発送します。

いざ招待状を作る

これ、業者に頼むと結構なお値段になるのです。
自分で作ってみようとはしたものの、Wordではなかなか思うように作れず断念。(IllustratorもPhotoshopも持っていないのです。)
モヤモヤしながらギフトレジストリーのために大好きな雑貨屋さんCrate and Barrelに行ったところ、そこで今まで見たことのない招待状作成会社のクーポンをいただきました。

その名は「Paperless Post」。


この会社のユニークなところは、ONLINE(電子招待状)にするかPAPER(紙の招待状)にするか選べるのです。会社名のPaperlessはここから来てるのですね。

ONLINEの良いところは、かわいいデザインであることプラス:
  • 圧倒的に安い。
  • 紙を使わないので環境に優しい。
  • すぐにゲストに送れる。
  • 出欠をオンラインで管理できる。
いいことずくめ。
ただ、個人的に紙の招待状に憧れていたのでPAPERの方も見てみると:
  • かわいいのに他社に比べて安い(枚数やデザインによりますが、私が頼んだものは30枚で47ドル)。
  • 好きなフォントやフォントサイズを選べて、カスタマイズが可能。
デメリットとしては、他社と比べて紙の種類やカットの種類、エンボス加工などをあまり選べない点が挙げられます。
でも、とにかくデザインがかわいい。そして安い。即決でした。
仕上がりはこんな感じ。

少しユニークにしたかったので、麻ひもでリボンを作ってみました。
Tying the Knot(結び目を作る=結婚する)の意味合いも込めて。

Thank you card

挙式後にはThank you card(お礼状)を送ります。結婚式の写真を使ったものが多いようです。
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2. おしゃれな招待状をほぼ無料で作る!


インターネット上にはかわいい無料の招待状テンプレートがたくさんあります。
インクジェットプリンタを持っているのなら、あとは紙代とインク代だけで完成!
いくつか素敵な無料テンプレートを公開しているサイトをご紹介します。

A Handcrafted Wedding

DIYFREEBIESにかわいいテンプレートがたくさん。Illustrator等を使用して自分で文字を入れる必要あり。



Wedding Chicks

FREE PRINTABLESをご覧ください。これは自分たちの名前や日時を入れると、自動でプリントできる状態にまで仕上げてくれます。便利!


LOVE & LAVENDER

Printablesをクリック。無料のものと有料のものが混在しているのでご注意を。


どれもかわいい。。。きっとお気に入りが見つかるはず。


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